セルビスの介護サービスの想い

- 私たちの想い -

たった一人の想いから始まった、
「エテルノテレサ」という希望

 「エテルノ テレサ」とは、イタリア語の「エテルノ(Eterno)=『永遠』」という言葉に
「テレサ(Teresa)=『Te=Tend(世話する、看護する)』、『Re=Relax(くつろぐ)』、『Sa=Safety(安全)』を組み合わせた造語で、介護・医・食・住のすべての分野にわたって、お客様に選んで頂ける最高のサービスをご提供したいという想いと、そのサービスがお客様に永遠に愛されますようにという願いを込めて名付けました。

私たちの想い

「テレサ」という言葉はまったくの造語ではありますが、偶然にも奉仕に生涯のすべてを捧げたマザー・テレサの名前を想い起こさせます。私たちも、彼女の奉仕の精神から学び、そして大いにその実践に努めていこうと考えています。

当たり前のことを当たり前に。
挨拶が広げる、優しい街づくりの輪。

私たちが大切にしていることのひとつに「挨拶」があります。それは、本来人と人が礼をもって接し、お互いを思いやるという慈愛に満ちた行為だからです。ですから、毎日の業務の中でもとりわけ挨拶を重んじているのです。

当たり前のことを当たり前に。挨拶が広げる、優しい街づくりの輪。

「エテルノ テレサ」がオープンして間もない頃、こんなことがありました。
当社のスタッフのひとりが近くの歩道の草引きをしていると、
見知らぬお年寄りからお声をかけていただきました。
「あなた方がここへ来られてから、この街が少し優しくなったような気がします」と。
その方がおっしゃるには、私たちスタッフがご近所の方にご挨拶をするのを聞いて、
それまで挨拶などしたことのなかったその方のお孫さんが、
突然「おはよう!」と声をかけてくれるようになったというのです。
また、その方はこうもおっしゃいました。
「私たちが何年もかけてできなかったことを、
あなたたちはたった数ヶ月で成し遂げられたのですね」と。

 私たちはなにも特別なことをしているわけではありません。
ただ挨拶をするという、当たり前のことを当たり前にしているだけです。
けれど、それだけのことが人を、そして街を優しく変えていくのだということを、
今回改めて教えていただきました。
 私たちが進める事業は営利を求めるものですが、
決して自分勝手な繁栄を目指すものではありません。
私たちの事業が発展することで、優しい街づくりを実現していくこと。
それこそが私たちの願いなのです。

- 私たちの夢 -

私達の夢は、わが社の発展が
優しい街づくりの⼀助に
なることです。

私達が⽇々、事業活動を⾏うのはこの夢に向かっているからです。
セルビスグループの施設が出来ることによって
「この街が優しい⼈達でいっぱいになったね」といわれることが私達の夢です。
もちろんその達成は困難を極めるでしょう。
でも⼀歩ずつ、少しずつでもその夢に近づけたら、
いつかは辿り着けるはずと信じています。